【WEBアプリ】スランプグラフから千円S(パチンコの回転数)算出ツール
スランプグラフから千円S(パチンコの回転数)算出ツール
※ご使用は自己責任でお願いいたします。
(あんまり精度は良くないと思いますし、デバッグもあんまりやってません。)
使い方はツールの下の方をご覧ください。
・使用方法
えー、具体的な手順に入る前にざっくり処理内容を言っておいた方がわかりやすいと思いますので、先に言っておくと、「色フィルターでグラフ部分だけ抽出」して、「総回転数と差玉数から千円S(千円スタート)を算出」しています。
ということで、具体的な手順はこちら。
(一応、ある程度順番が適当でも動くように作ったつもりですが、フォローしきれてない可能性も多分にあります。)
1. 「総回転数」を入力
総回転数を入力してください。
入力した回転数が
「RUSH中も込み」→「横のチェックボックスをON」
「通常時のみ」→「チェックボックスをOFF」
にしてください。
「RUSH中も込み」→「横のチェックボックスをON」
「通常時のみ」→「チェックボックスをOFF」
にしてください。
2. 「差玉数」を入力
千円Sを算出したい期間の差玉数を入力してください。
例えば、1000玉下降→2000玉上昇→500玉下降なら500を入力すればOKです。
※仕様上、差玉が0のグラフだとうまく計算できません。
3. 「ファイルを選択」でスランプグラフを撮影した画像を選択
色フィルターを使ってるので、グラフの色と似たような色が近くに映りこんでない方が良いです。
また、グラフが歪んでると精度が下がるので、なるべく正面から撮影した画像が良いです。
4. 「カラーパレット」でスランプグラフの色を選択
※画像上をクリックしても色選択できるようにしています。
カラーパレットで選ぶのはめんどくさいので、画像上をクリックする方がおすすめです。
5. 「スライドバー」をグラフ部分だけになるように調整
指定した色と同じだと判定するマージンです。
右に動かすほどマージンが広くなる=離れた色も同じ色だと判定します。
グラフと認識した部分以外は色が薄くなるので、なるべくグラフ部分だけが色濃くなった状態にしてください。
6. 「画像上をドラッグ(範囲選択)」してグラフの範囲を選択
画像上を範囲選択するとその範囲内の千円Sを計算できます。
(スマホなら1本指でタップしながらドラッグすれば範囲選択できます。たぶん。)
グラフと似た色が近くにあると誤認識するので、範囲を狭めて誤認識を減らそうという魂胆です。
7. 「千円S算出」ボタンを押す
押さなくても勝手に算出されてると思いますが、一応このボタンを押すと計算処理が実行されます。
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